ピピとポポ(セキセイインコ)のページ

ピピ（写真左）	ポポ（写真右）
ピピちゃんは顔がカワイイ(^^) お行儀が良く、床をあまり汚さない 必要以上に鳴かない 噛まない だが、性格が悪い(ポポいびり）	ポポちゃんは顔がりりしい(^^;) お行儀が悪く、床は散らかし放題 起きている間は10秒と黙っていない 噛み命・人間をちっとも怖がらない だが、ピピにはかなわない
購入時、ペットショップで羽を切ってもらったが、ポポより長距離飛ぶことが出来る	特技は、止まり木での大車輪 得意な言葉は｢ピピちゃんポポちゃん」 (第２音節にアクセント有）

1997年12月13日、生後１ヶ月位で２羽は我が家にやってきた。
（羽は生え揃っていたが、まださし餌が必要な状態だった。）

買ってきた父が責任を持って３〜４時間おきにさし餌をしてやった。
（だが、その後の世話はほとんどとらのすけに移行することになる(^^;)
冬に雛なんて大丈夫か？と思ったが、保温に気をつければ
結構丈夫なものである。

名前は、｢エドガー｣｢アラン｣にしよう！という私の案は家族により却下され、
(２代目)｢ピピ｣と｢ポポ｣になった。３日でそれぞれ名前を覚えたようだ。
種類は、(多分)イエロー系ノーマル・オパーリン・グリーン。

ピピ ポポ

今でこそ顔で見分けがつくが、当初は背の黒い模様が多く、中央尾筒(ちゅうおうびとう・
尾の長い部分)に藍色が多い方が「ポポ」と見分けていた。
でも、その藍色の尾筒と風切羽は、止まり木のあるケージに移した途端
アクロバットによって抜けた(^^;)。４月中頃、尾筒だけもとに戻る。
(羽は生え始めるとすごい勢いで伸びる。)

飼い始めて１ヶ月経った頃、ケージにピンクのブランコを入れた。
昼も夜も２羽一緒にブランコに乗る日々がしばらく続き、
(200円位で)いいものを買った(^^)と喜んだものだ。

ところが、ピピがブランコを独占するようになった。
ブランコだけでなく、どこもかしこも自分のテリトリーのように、
ポポを追い払い始めた。
仕方がないので、ケージを分けることにした。

すでにリスのケージ(72x44x34cm)があるので、
当初と同じ鳥用のケージ(45x40x37cm)を２個にしたくなかった母は、
小さなケージを買ってきた。

かくして、弱い者の味方である母の命(めい)により、
ピピちゃんは独房(小さいケージ)に入れられたのである。

かつての２羽 独房でのピピ

だが、小さい方のケージで暴れるピピが不憫になり、
結局は同じケージの色違いを買うことになる。
（嗚呼、不経済。(^^;)