展示場へ（９月１７日・３連休初日）

　車で２０分程の住宅展示場。
　取りあえず順番に話を聞いて回ろうということで一番奥のメーカーから。

　大きなミッフィーがモデルハウス前にいくつも並べられているそのメーカーは
　外観も内装も重厚で落ち着いた感じ。
　さすが展示場仕様（？）、どこもかしこも作りが大きく豪華である。
　対応してくれた営業さんもベテランといった感じで
　「まずは土地探しから始まります」と説明してくれた。
　う〜ん、確かに土地が決まらなければ具体的な設計も出来ないよなぁ〜。
　我が家の希望（ＡかＢ駅徒歩圏内でいくら位で）を伝え、良い土地があったら
　連絡をもらうということで、カタログとビデオとミッフィーストラップがもらえた。

　
　次に入ったのがヘーベルハウス。
　夫はもともと、ヘーベルの噂を知人から聞いていて、耐震性（制震）や
　白蟻対策（ヘーベルは床までＡＬＣ）として、出来れば鉄筋住宅にしたかったようだ。
　対応してくれた営業の曽根さんは、熱心に基礎や制震やアフターメンテナンスの
　話をしてくれた。やはりそれが「売り」なのであろう。
　夫の関心は、まさにその「売り」と「ローン」の事。
　妻の関心はもっぱら、モデルハウス１階の親世帯のキッチンにあった
　サンウエーブの「ぱたぱたくん」。流しの下を開けるとお玉等をぶらさげる
　フックがいっぱいあるやつだ。（結局は２階の子世帯のヤマハにするのだが…）

ぱたぱたくん／

　予算を伝えると、曽根さんは着工までの日取り、概算、ローン金額など
　具体的な建築計画表を書いてくれた。
　外構や杭工事やもろもろの費用、手数料等にビックリ！＜私が無知でございました
　やはり家のベンツ？なのか、坪単価が高い気が…でもあの基礎なら仕方ないのだろう。
　土地がうちの希望の値段で見つかれば、支払いも可能か、と思われた。
　で、翌日がバス見学会で、築１７年と最近建てたお宅におじゃまできるツアーが
　あるという。これに参加しようものなら、本当に逃れられなくなるのでは？？
　という不安があったが、一応申し込み、カタログをもらって次へ…と思ったが
　出かけたのが夕方だったのでもう真っ暗。他メーカーはまたの機会にした。

　現在夫婦２人の我が家、子供が出来ても３０坪位で十分と伝えたので
　その坪数でライフスタイルに合わせてこれだけ色々な間取りが組めますよ！
　てな感じのカタログをもらったのだが…その中の「アトリエのある家」に惹かれた。
　このカタログで、夫だけでなく、私もヘーベルの手中にはまった気がする。

　　／アトリエのある家のカタログ